Q10マウスガードの保管の仕方は・・?

清潔に、高温になる場所は避けて下さい マウスガードは比較的柔らかい素材でできているため、色や臭いがつきやすく、熱に弱い性質があります。使用後は水洗いし、ケースなどで清潔に保管して下さい。お湯につけたり高温になる場所に長時間放置すると、変形の原因になりますので気をつけて下さい。

論文によっても実証されています

1・Dr. Ray Mond Flauders による口腔外傷調査報告(1995)

アメリカンフットボールにおいては、マウスガードが義務付けられており口腔外傷が試合中に起こるケースは、全外傷の 0.07% に過ぎない。

一方、バスケットボールの場合、通常、選手はマウスガードを試合中に装着しない為に、口腔外傷は全外傷の 34% にものぼる。幼児、10代の若者および20歳以上の成人が、オーダーメイドのマウスガードを装着する事により、口腔外傷の発生をごく少数に抑える事ができる。

2・Dr. Ray Padilla によれば・・・

一本の歯を喪失した場合の総リハビリ費用は、予防目的で作るオーダーメードマウスガードの製作費の20倍にも及ぶという事もあるといえあれております。

 

上記が簡単ではありますが、マウスガードの説明となります。 まだまだ不明な点や疑問点もあるかと思いますので お気軽にお問合せ頂ければと思います。


参考文献

クインテッセンス出版 「マウスガード製作マニュアル」ならびに「歯科衛生士 2001年9月号、10月号