インプラントについてご掲載いただきました
記事は下記からご覧ください。
当医院は、以下の施設基準等に適合している旨、厚生労働省に届出を行っています。
当院では、患者さんに安全で質の高い歯科医療を提供するために、以下の基準を満たしています。
当院は医療のデジタル化を通じて質の高い医療を提供できるよう、以下の体制を整えています:
マイナンバーカードをお持ちの患者さまは、受付時にご提示いただくことでスムーズな確認が可能になります。
当院では患者さんが安心して歯科医療を受けられるよう、以下の医療安全対策を講じています:
当院は、「口腔管理体制強化加算」の施設基準を満たした医院に認定されています:
CAD/CAMとよばれるコンピューター支援設計・製造ユニットを用いて作製される冠(被せ物)やインレー(詰め物)を用いて治療を行なっています。これにより、精度の高い治療を提供しています。
歯科補綴治療に係る専門の知識及び3年以上の経験を有する歯科医師が1名以上配置されています。また、光学印象に必要な機器を有しています。
当院で装着した冠(かぶせ物)やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。定期的な検診を通じて、長期的な口腔内の健康維持をサポートします。
患者さんの補綴物製作に際し、歯科技工士(所)との連携体制を確保しています。また、必要に応じて情報通信機器を用いた連携も実施いたします。
歯科治療時に高血圧や虚血性心疾患、不整脈、心不全、脳血管疾患などの疾患をお持ちの患者様に対して、医科の主治医や病院と連携し、全身的な管理体制のもと歯科治療を行ないます。
身体的・精神的な理由で在宅で療養している患者様へ対応医院を紹介しております。
3根管以上の複雑な根管形態を持つ歯に対して、根管治療や加圧根充を行うために手術用顕微鏡を設備しています。
歯根端切除術において、手術用顕微鏡を使用し、歯根の先端を切除した断面を観察する手術を実施しています。
口腔衛生に関する意識調査(サンスターグループ)によると、日本人がダントツで口臭について気にしていることが分かりました。
自分だけでなく周りの人も口臭に対して敏感になっているかもしれません…。
今日からできる口臭予防をご紹介いたします。
磨き残しによる汚れや細菌は時間とともにお口の中が酸性に傾き、揮発性のガスを発生するため口臭が生じます。
乾燥状態になると口の中にいる嫌気性菌により唾液や食べカスを腐敗させ、揮発性硫黄化合物(メチルメルカプタン、硫化水素など)というガスを発生させてしまうため口臭が生じます。
・こまめな水分補給(乾燥状態を防ぎ唾液の分泌を促します。)
・鼻呼吸(口呼吸による乾燥を避けることができます。)
・禁煙(喫煙により交感神経が働くため唾液の分泌が減少されます。)
・よく噛む
(噛むことにより、唾液腺が刺激されます。)
虫歯により歯が溶けて食べかすが穴に入りこみ、清掃不良を起こしやすくなります。さらに虫歯が進行すると、歯の中の神経まで到達し神経が死んでしまうことにより臭いが発生します。
・定期健診:3~6ヶ月を目安になります。
・PMTC(クリーニング)
→歯ブラシでは落ちないぬめり(バイオフィルム)着色汚れを落とし、歯を修復・強化するものです。
当院では定期的なプロフェッショナルケアをお勧めしています!
LINEやアプリから定期健診のWEB予約が
可能です。
日付: 2025年3月7日 カテゴリ:ITSデンタルニュース
当院では医療DXを推進するために、以下の取り組みを行っています。
また、以下項目は経過措置期間のため、期間終了までに整備することを検討しております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
日付: 2024年11月1日 カテゴリ:お知らせ
沢山の種類の歯磨き粉やマウスウォッシュが販売されていますが、それぞれ成分が異なり効果や効能が分かれています。
その中で歯周病の予防を意識したい方にお勧めの商品を紹介いたします。
歯周病予防を重視する方にはIPMPやTXA、ビタミンE、CHG、などの成分が入った製品がお勧めです。
→細菌膜の内部の歯周病菌にまで作用し殺菌を行い、再付着をブロックする
→歯肉の炎症や出血を抑え、歯周ポケットの内部まで浸透殺菌をする
→歯茎の細胞を活性化させ、修復し強化することにより病原菌の侵入を防ぐ
→細菌の表面に作用し歯周病菌を破壊し、再付着を予防する
※ハビットプロは当院でもお求めいただけます。
他にも気になる商品がございましたら、お気軽にご相談ください。
ご予約には担当医と担当衛生士の選択が必要です。
定期検診お知らせのLINEメッセージに記載していますので、そちらをご確認の上、ご予約をお願い致します。
日付: 2023年9月1日 カテゴリ:ITSデンタルニュース
C1とは、エナメル質が溶けた状態です。
歯の表面に穴があいている場合もありますが、痛みなどの自覚症状はありません。
むし歯部分を削り白いプラスチックを詰めます。
C2とは、象牙質まで溶かし始めた状態です。
歯の表面にできた穴が大きく、深くなります。
しみるなどの自覚症状が現れます。
むし歯部分を削り、一時的なお薬を入れ最終的には詰め物を入れます。
C3とは、むし歯菌が歯髄(神経)まで達した状態です。
感染により痛みを伴うようになります。
この状態になると根の治療が必要になります。
歯の神経を取り、根の中を治療した上で土台を作り被せ物をします。
C4とは、歯冠(歯の頭の部分)が崩壊し歯根しか残っていない状態です。
歯髄壊死を起こしている為、痛みを伴うことはありません。
抜歯となる可能性が高くなります。
抜歯を行い、ブリッジ・入れ歯・インプラントの代替になります。
むし歯を予防するために”3つ“の項目を意識しましょう。
小さめの歯ブラシやデンタルフロス等で歯についた歯垢を1本1本確実に落としましょう。
糖分を含む食品の摂取回数を少なくしましょう。
フッ素配合歯磨剤・フッ素ジェル・フッ素洗口液等を自分に合わせた方法で効果的に活用しましょう。
毎日歯磨きをしていても虫歯になることがあります。
それはむし歯になりやすい場所が綺麗に磨けておらず歯垢(むし歯菌の塊)が残ってしまうからです。歯石などはその足場になってしまうので要注意です。
この3つの自己管理に加えて、定期検診がとても大切です!
当院では3~4カ月毎の検診をおすすめしております。
お電話にて随時ご予約を承っておりますのでお気軽にお問合せください。
ご予約には担当医と担当衛生士の選択が必要です。
定期検診お知らせのLINEメッセージに記載していますので、そちらをご確認の上、ご予約をお願い致します。
また唾液検査が可能になりました。
(※唾液検査器を用いて5分で簡単に虫歯リスクを調べることができます)
日付: 2023年6月1日 カテゴリ:ITSデンタルニュース
年内の診療は12月29日(水)13:00をもちまして終了させていただきます(最終受付12:30)。
年始は2023年1月6日(金)9:30より
診療いたします。
日付: 2022年12月1日 カテゴリ:お知らせ
いつの間にかできている口内炎や口角炎。
約1週間から10日程度で治ると
言われていますが、
その間痛みがあり、食べづらいなどの、
不快感があります。
主にこれらの原因が挙げられます。
また特に影響を受けやすいのは、
乾燥、ビタミン不足です。
乾燥による唇をなめる癖は一時的に
潤ったように感じますが、
唾液に含まれる成分が
さらに唇を乾燥させるため、
避けて頂く必要があります。
栄養バランスの乱れによるビタミン不足は、
口内炎だけでなく免疫力の低下を起こします。
ビタミンB群(特にビタミンB2,B6)や、
ビタミンA、ビタミンCには口内炎や口角炎を
治すことを助ける働きがあります。
これらのビタミンが多く含まれる食べ物を、
積極的に食べることが大切です。
上記の食べ物とは反対に
避ける必要がある食べ物もあります。
こちらを多く取ってしまうと、
治りが遅くなってしまうため、
できるだけ避けるようにしましょう。
日付: 2022年9月1日 カテゴリ:ITSデンタルニュース