Q:歯周病は必ずかかる病気なのでしょうか
A:歯周病は必ずかかるわけではありません。
歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、
定期的な歯科検診などを受けることにより
除去することで予防することができます。
予防できない歯周病もありますが、
遺伝性の病気など、非常に特殊な場合です。
日付: 2011年12月6日 カテゴリ:未分類
A:歯周病は必ずかかるわけではありません。
歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、
定期的な歯科検診などを受けることにより
除去することで予防することができます。
予防できない歯周病もありますが、
遺伝性の病気など、非常に特殊な場合です。
日付: 2011年12月6日 カテゴリ:未分類
皆さんはスポーツマウスピースってご存知でしょうか?
試合中に歯列をしっかり噛み合わせておき、
歯自体の損傷や歯による口内の裂傷を防ぎ、脳への振動を軽減するためのものです。
スポーツにはケガがつきものです。
とくにコンタクト(接触)の多いスポーツは、歯や顎のケガの発生率が高くなっています。
最近では、このようなスポーツ外傷を予防するためにマウスガードの効果が注目されています。
◆マウスガード
マウスガードは口の中の保護装置で、マウスピース、マウスプロテクターなどとも呼ばれています。
マウスガードは外力から顎と口のまわりへの衝撃をやわらげ、
歯の破折や、顎の骨折、口の中・口の外の軟組織のケガを防止するものです。
脳震盪(のうしんとう)の予防にもなります。
正しいマウスガードの使用は、体のバランス安定、筋力の向上がみられるという研究データがあり、
競技の種類によっては、競技力が向上すると報告されています
このため、各種競技における装着ルール化や競技連盟・団体の装着推奨によって、
使用者が増加しています。
当院では学生時代にアメリカンフットボールの選手だった先生の指導の下
競技中もはずれる・発音しにくいなどの不快症状が少ないマウスピースを作成しています
スポーツの安全性と能力Upのために試してみてはいかがでしょうか?
このタイプは単色ですが、いろいろなカラー(2色・3色タイプ)も作成できます
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日付: 2011年12月1日 カテゴリ:その他の歯科治療関連
皆様こんばんは☆
受付の奥田です(o^^o)
今日で11月も終わり、明日から
12月☆☆☆(*´∀`*)☆☆☆
街中もXmasムードで、ウキウキしますね*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
いろいろとイベントが盛り沢山で、
人と会う機会も、多いと思います♪
( ´ ▽ ` )ノ
突然ですが、
12月1日から☆
ホワイトニングキャンペーンを
始めます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最近はいろんな雑誌やCMでホワイトニングを詠っていますので、少しでも
興味がある方はご連絡くださいね☆
(●≧艸≦)
今からならまだキラキラ月間に間に合いますよ〜(o^^o)
日付: 2011年11月30日 カテゴリ:お知らせ, ホワイトニング関連
皆様こんばんは(^-^)
もし、歯を抜けたままにしてしまうとどのような変化が起きると思いますか?
例えば、下の奥歯を抜けたままにしてしまうと抜けたスペースを埋めようと両隣の歯が傾いてきたり、噛み合わせがなくなった上の歯が伸びて来てしまいます。そうなると、歯並びが悪くなり、食べ物のカスが溜まりやすくなってしまい新たに虫歯や歯周病を引き起こす危険が出てきます。これが続いていけば負のサイクルによってどんどん大切な歯を失ってしまいます。
他にも噛み合わせが変わることによって、アゴの筋肉のバランスが崩れて不自然な動きになってしまい顎関節症など口の中以外にも健康が損なわれてしまいます。
このように歯を抜けたままにすると色々な弊害が起きる可能性があり、日常生活において健康的な生活が送れず不便な事が出てくることがあります。
失った歯の代わりにはブリッジや、入れ歯、インプラントなど様々な治療法がありますが、これらは無くなった歯の代わりの役目として、また、残っている歯を守り健康な生活をいかに送る事が出来るかということに大変関わってきます。
もし、歯を抜いたままで、お仕事などで忙しくて中々歯医者へ行くことが出来なかった様な方はなるべく早めに来て下さい。
日付: 2011年10月26日 カテゴリ:未分類
喫煙による健康障害や肺がん、心疾患などの発症、あるいはそれらによる死亡の確率が禁煙により確実に下がります(図)。もちろん、周囲の人の受動喫煙による健康への悪影響も減ります。
そして、何よりも、目覚めがさわやかになる、咳や痰が止まる、食べ物がおいしく感じられるなど、毎日の生活がより快適で健康的になります。火の不始末による火事の心配も無用です。
さらに、1日2箱(1箱400円)で1年間喫煙すると約29万円の出費。5年では150万円、10年では300万円にもなったお金が、別のことに使えるようになります。実はそれ以外にも、においがついた洋服のクリーニング代、煙(ヤニ)で汚れた壁の掃除やカーテンを取り替える費用など、喫煙には思った以上にお金がかかっているのです。禁煙すれば、これらのお金を旅行や趣味に使ったり、貯金することができます。
禁煙により、健康的でより快適な余裕のある生活を楽しめることになりますね。
日付: 2011年10月19日 カテゴリ:歯周病関連
禁煙できないのはニコチン依存症という病気だからです
禁煙しようとしてもなかなかできないのは、ニコチン依存と心理的依存という2つの原因があるからです。喫煙は、嗜好や趣味の問題ではなく、喫煙病(ニコチン依存症+喫煙関連疾患)という病気なのです。
ヒトが快感や満足感・報酬感を感じるのは、脳内にある報酬回路に、神経伝達物質が刺激を与える結果起こる現象です。ニコチンは喫煙により急速に肺から吸収され、数秒で脳内に到達し、本来ある神経伝達物質の代わりに脳内報酬回路に刺激を与えて快感や報酬感を感じさせることができます。しかし、これを繰り返すうちに、ニコチンがないと脳神経細胞が正常に働かなくなってしまうのです。これがニコチン依存と呼ばれる状態です。
そのため、喫煙者は喫煙すると頭がすっきりしたり、気分が落ち着いたり、リラックスしたりできるのですが、喫煙しないと、ニコチン切れに伴うイライラ、喫煙欲求、落ち着かない、集中力低下、食欲増加、抑うつなどの、さまざまな症状(離脱症状)が現れるようになります。
さらに、ニコチン依存によって生じる、喫煙してよかったと思う記憶や仕事の区切りに吸うといった日常の習慣などにより、それまで喫煙していた状況になると、喫煙したいと思う気持ちが強くなります。これを心理的依存といいます。ニコチン依存による離脱症状は、一般に禁煙開始後3日以内がピークとなり、その後徐々に消失していくのですが、その後でもなかなか禁煙ができないのは、この心理的依存の影響も大きいといわれます。
また、喫煙を開始する年齢が低いほど、ニコチン依存症になりやすいのです。
喫煙はやめようとしてもやめることのできない依存症ですから、「喫煙は病気、喫煙者は患者」と認識し、他の生活習慣病と同じように、気楽に積極的に治療を受けることが大切です。周囲の方の病気への理解や治療の勧めも、禁煙治療を後押しします。
また、他の生活習慣病同様、予防も重要です。喫煙における予防とは、すなわち喫煙を未然に防ぐことであり、特に未成年者の喫煙防止、吸わない人の受動喫煙防止を進めていくことが求められます。
日付: 2011年10月13日 カテゴリ:歯周病関連
皆様こんにちは(^_^)
今日は麻酔について少しお話しさせていただきたいと思います。
神経が生きている歯を削ると痛くて怖い思いをしてしまいますよね。
そのような思いをしていただかないためにも、歯を削らさせていただく前にしっかり麻酔をさせていただいています。
麻酔の順番として二段回あります。
まずは麻酔の注射針を刺す時の痛みを鈍くするための表面麻酔を塗らさせていただいています。これは針ではなく綿に塗った塗り薬式の表面麻酔薬です。ですから、痛みは一切ありません。
そして実際に歯に対しての麻酔は表面麻酔で痛みが鈍くなった部分から注射針で刺して麻酔を効かせていきます。なぜ、麻酔されると痛みを感じなくなるかを簡単に説明させていただくと、痛いという感覚は痛みを感じさせる物質が神経の中に入り脳に痛みを伝えるのですが、この痛みを感じさせる物質が入る扉を麻酔薬が閉じてしまい痛みを感じさせなくさせます。この麻酔はちゃんと体の中で代謝されて吸収されるのでずっと麻酔が続くことはありません。
私たちはこのようにして、極力無痛治療を心掛けさせていただいています。
ですから、どうぞ安心して皆様来院して下さい(^_^)
最近急に寒くなってきましたので、ぜひ体調を崩さないように気をつけて下さい。
日付: 2011年9月28日 カテゴリ:未分類
こんにちは☆
昨日は台風凄かったですね!!
各地で色んな被害があったようで。。。
皆様も大丈夫でしたか?!
さて、そんな大雨の中(笑)
夏休み第2段としてお休みをいただき、パワースポットを巡ってきました★
写真は栃木県の日光東照宮。
何度訪れても圧巻です…!
他にも華厳滝などまた普段見れない自然の凄さに触れつつ、マイナスイオンをたーっぷり浴びて癒されてきました(´ー`)
旅館もすごく綺麗な所で、日々の疲れを落とすようにたくさん温泉にも入ってきました♪♪
やはり日本人ですね(≧∀≦)!
皆様もぜひ明日からの連休のご参考にしてみてくださいね☆
日付: 2011年9月22日 カテゴリ:未分類
今回も、タバコについての情報をお伝えします。その中でも受動喫煙について書こうと思います。
受動喫煙では吸わない人の健康にも多きな影響を与えます。
喫煙が健康に及ぼす影響として、もう1つ重大なのは「受動喫煙」です。
喫煙による煙に含まれるさまざまな有害物質は、喫煙者が肺に直接吸い込む主流煙よりも、
吸っていないときに立ち昇る副流煙により多く含まれ、
副流煙と呼出煙を喫煙者の周りにいる人が吸い込むことにより受動喫煙が起こります。
受動喫煙は、副流煙と呼出煙の混ざった煙を吸い込むことになります。
受動喫煙に関連する疾患・病態
日付: 2011年9月13日 カテゴリ:歯周病関連
こんにちは、今日は喫煙について書こうと思います。
喫煙は様々な病気の原因となっています、特に口腔内では歯周病やがんの主な要因の一つです。
喫煙による煙には、4,000種類以上の化学物質が含まれ、有害物質約250種類の中には
少なくとも約70種類の発がん性物質や多数のフリーラジカルなどがあります。
これらにより喫煙が、がん、循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、
その他のさまざまな健康障害の原因になっていることが、
国内外の多くの疫学的および実験的研究から示されています。
自分の体だから・・・人に迷惑をかけていないし・・・
想像してみてください、自分の子供が、親が、自分の一番大切な人が、
タバコによって病気になっていくことが確実に分かっている・・・・禁煙させますよね?
自分のためではなく、あなたの大事な人のために禁煙を頑張ってみませんか?